東京の住宅検査・フラット35適合証明書
増改築等工事証明書・耐震基準適合証明書なら
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■基礎の調査
◇基礎の立上がり部にひび割れ、コンクリートの著しい劣化がないか確認します
・大きなひび割れがあると水分が内部に浸入し基礎の鉄筋を錆びさせる為構造強度が低下すると共に寿命が短くなります
◇鉄筋探査機を使用して鉄筋の有無、間隔を確認します
・鉄筋の少ない基礎は地震や地盤沈下に弱く、建物が不同沈下する原因になります
■雨漏りの確認
◇壁や天井に雨漏り跡がないか確認します
・痕跡がある場合は外壁のシーリングや屋根防水、壁防水が適切に施工されていない可能性があります
◇小屋裏を点検し雨漏り跡がないか、同時に構造材、金物等に著しい劣化がないか目視可能な範囲において確認します
■外壁・軒裏の確認
◇外壁・軒裏のひび割れ隙間等ないか確認します
・ひび割れがある場合雨水等の浸入により雨漏りの原因になったり、構造材を劣化させる要因になります
・軒裏・破風について雨漏り跡、不自然なシミがない確認します
◇サイディングの場合はジョイント部、開口部回りの*シーリングの劣化がないか確認します
*シーリングとはパテ状の材料で年数が経過すると劣化してひび割れ漏水の原因となります
■バルコニーの防水状況の確認
◇バルコニーの防水に著しい劣化がないか確認します
・劣化がある場合雨水等の浸入により雨漏りの原因になったり、構造材を劣化させる要因になります
・バルコニーからの漏水は、雨漏りの主な原因の上位になります
■内壁・天井・床等室内の確認
◇レーザーレベルを使い、床や壁の傾きがないか確認します(一定の許容範囲があります)
・傾斜が認められる場合地盤の不同沈下や基礎や構造材に問題が生じている可能性があります
◇床の沈み、内壁・天井のひび割れ等を確認します
・床の沈みや内壁にひび割れがある場合構造に起因している可能性があります
■小屋裏の確認
◇小屋裏の梁や小屋束等構造材に亀裂や欠損がないか確認します。木材や金物に腐食がないか確認します
◇野地板に雨漏り跡や著しい劣化が無いか確認します
・基本調査は目視可能な範囲の確認、点検口周りの触診になります
■床下の確認
◇床下の土台・大引き・束等の構造材に亀裂や腐食がないか確認します
◇床下の施工状況および給排水管路の漏水、基礎内部のひび割れなどを目視可能な範囲において確認します
◇シロアリの被害や腐朽が無いか確認します
・基本調査は点検口からの目視可能な範囲の確認、点検口周りの触診になります
■設備・給排水管路検査
◇キッチン、洗面、トイレ、浴室等水回りの給水や排水に異常が無いか確認します
◇水道、ガス、電気メーター周りに異常が無いか確認します。給湯器周りの状況を確認します
・基本調査は住宅設備機器の機能・作動状況については確認しません
物件の内容により写真点数は多少増減致します
住宅は高額な商品です。失敗は許されません。平日はお仕事で忙しいという方の為に、土日もご相談を受け付けております。メール相談でどうぞ。
申込書は本文中または『申込書のダウンロード』のページからダウンロードしていただき必要事項を書き込んでメールでお申し込み下さい。一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付け下さい
調査には原則仲介業者様か売り主様または買主様がお立ち会い下さい。但し状況により立会い中抜けやKeyBOX で行うことも出来ますのでご相談下さい
調査時間は一般的な中古住宅の場合、2時間~2時間半程度です
調査終了後結果概要をその場で報告いたします。報告書は調査実施後3営業日以内(基本検査のみの場合)で作成しPDFでメール納品もしくは紙ベースで郵送納品致します。同時に請求書を送らさせて頂きますので指定銀行にお振り込みください。報告書を見てわからない部分があればお気軽にお問い合わせ下さい
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